top of page

DPRO SPORTS CLUB

​BASKETBALL U15

チーム紹介
TEAM

ディプロU15は神戸市兵庫区を拠点とするバスケットボールクラブチームです。

ディプロU15のテーマは『文武両道』です。中学生の3年間を通して、バスケットボールと勉強を両立し、全国大会に出場できるチームを目指します。スポーツを通じて健全な心と体を身に付け、思いやりと礼儀を重んじ、高い目標を持って『文武両道』に挑戦します。

5つの特徴

◇練習・施設

練習は主にKOSOREN(インドア・スポーツコート)を利用し、ドリブル、パス、シュートの基本練習と基礎体力向上を徹底します。土日祝日の大会や練習試合の場合は、大会で利用する体育館や相手チームの施設に遠征します。

◇学習指導・進路サポート

バスケットボールを含めた進路サポートをします。本人の意思を尊重し、卒業後に学習のみの道に進む選手も、バスケットボールを突き詰めたい選手も、その後の進路の選択肢を増やすため、バスケットボールと学習の両立に重きを置いて指導します。また、進学において内申点は非常に重要です。定期試験を重視し、内申点を確保する指導を継続します。

◇保護者の関わり方

チーム運営における保護者のお手伝いは原則ありません。また、各種イベントごとは全てチーム主催となりますので、買い出しや受付などのお手伝いも必要ありません。練習会場・試合会場等は極力、公共交通機関を利用できる場所を確保してまいります。送迎が必要な場合には、相談の上で、可能な限り保護者に無理のないチーム運営を心掛けます。試合時には極力応援にお越しください。

◇遠征

遠征は時期と効果を厳選して実施します。中学生の期間は今後の人生に重要な成長時期です。なるべく多くの経験を積んでほしいと思います。貴重な時間をバスケットボールだけに割いてしまわないように、選手の時間を生み出す努力を最大限いたします。時間的・経済的負担が増大するような県外遠方への遠征は機会を絞り、効果的な行き先を厳選します。

◇運営企業

ディプロU15は一般社団法人スポーツクラブ神戸ディプロが運営しています。”共に競い興じる”というスポーツの醍醐味を理念にもつディプロで、学業でもスポーツでも仲間と共に競い、成長することを思う存分体験してほしいと思います。ディプロは神戸随一の総合型スポーツクラブを目指して事業拡大しています。これまでの学校部活動のように、バスケットボールだけでない他種目の選手との横のつながりができることもディプロでスポーツをするメリットの1つです。

ディプロU15の決まりごと

◇スローガン 『徹底と継続』

文武両道は難しいですが価値ある挑戦です。今だからできる努力、今だからできる贅沢な時間の使い方だと思っています。せっかくの挑戦ですから、3年間、常に高みを目指して努力し続け、最高の結果を追い求めましょう。

◇ルール

・礼儀を尽くし、あいさつを徹底しましょう
・掃除、整理整頓を徹底しましょう
・時間厳守を徹底しましょう
・忘れ物なしを徹底しましょう

保護者の皆様へ

◇学校行事の優先

学校行事は練習より優先してください。高校以降、進路の選択はさまざまです。バスケットボール強豪校や進学校では拘束時間が長くなることも多く、子供との接触時間は限られます。運動会や授業参観など、ぜひ中学時代に家族の絆や思い出を育んでください。

◇車送迎サポート

練習会場・試合会場等の送迎はなるべく不要なように努めます。しかしながら兵庫県の土地柄、車移動を余儀なくされることも考えられます。その際は事前にご相談の上で乗り合い等、送迎をお願いします。可能な限り保護者に無理のないチーム運営を心掛けます。試合時は極力応援にお越しください。

◇救急時の対応

選手のその時のケガや病気の状態、病院側の受入れ状況によって、近隣の神戸市が指定する「救急医療機関」を選定して救助にあたります。主な施設は『神戸市医師会急病診療所、西市民病院、神戸百年記念病院、神戸大山病院、川崎病院、神鋼記念病院』です。

bottom of page